シャオヘイは人間から住処を奪われた妖精。一人彷徨っていたいたときであったフーシーたち。フーシーを追ってきたムゲンに捕まってしまうシャオヘイ。いつしかムゲンと心通わせる。そしてフーシーの目的がシャオヘイの能力だということが分かる。フーシーの気持ちもよくわかる。人間たちによって妖精の住むところがなくなっていく。いつか人間によって妖精が滅ぼされるのじゃないかと危惧しているからだ。人間と共存しよいとほとんどの妖精は思っている。それでフーシーは追われているのだ。
最後は、ムゲンとシャオヘイの二人によってフーシーの意図は砕かれる。
なんか、いい話だったわ。